検証日:2026年3月上旬
検証結果:Alipay決済での乗車に対応しており、乗車駅・降車駅の記録も見れる。
以前、深圳(シンセン、Shenzhen)の地下鉄をWeChatで乗る方法を紹介した。
今回は、Alipayで乗る方法を紹介する。前提としてAlipay自体のセットアップは終わっているものとし、ここでは深圳の地下鉄用の作業を説明することにする。
各見出しへのリンク
Alipayアプリの設定
深圳へ都市変更
まず、Alipayの設定都市を深圳(Shenzhen)に変更する。Alipayアプリに位置情報の権限を付与している場合は、深圳に移動すれば自動的に変更されるものと思われるが、手動で変更することも可能である。

編集は筆者による
使用するカードの設定
Alipayアプリのホーム画面にある「Transport」をタップする。

編集は筆者による
Transport画面で「Metro」を選択する。既にセットアップ済みの場合はここで乗車用QRコードが表示されるが、未セットアップの場合は「前往查看」をタップする。

編集は筆者による
カードの選択肢が表示されるので、使用したいカードの「Activate」をタップする。

編集は筆者による
利用規約の同意にチェックを入れ、「Agree and obtain card」をタップする(“深圳通乘车码”での例)。

編集は筆者による
これで、乗車用のQRコードが表示される。

編集は筆者による
乗車駅、降車駅の確認
目的地までの経路を調べるのは百度地図を利用するのが便利である。中国ではGoogleマップは使えないので注意されたい。空港(深圳宝安国际机场)と地下鉄11号線は直結しているので空港到着階から案内に従って進めばたどり着ける。

改札(入場時)
一応、保安検査があるので、それを通過した後に改札機があるので、改札機のカメラ部分に前述のQRコードを表示させる。ゲートが開いたら通過する。

車両に乗り込む
電車が来たら乗り込む。

改札(退場時)
退場時も同じようにQRコードをかざす。Alipayアプリを閉じてしまった場合はホーム画面の「Transport」からQRコードを表示できる。
路線図
公式ホームページに路線図は掲載されている。
乗車記録
乗車記録は2つの方法で確認することができる。一つはAlipayのTransaction履歴から確認する方法。もう一つはAlipayのTransportのRide Recordから確認する方法である。前者のほうが、乗車駅、降車駅情報まで表示されるので、経費の精算をする際の証憑にはよいだろう。

編集は筆者による
運賃も上記は40分程度の乗車で8元(180円程度)だったので、日本の地下鉄に比べたら安い。

リブエア