検証日:2020年4月1日
検証結果:普通に支払いできた。QUICPayとして使用する。
今回は、ダイナースカードをApple Payに追加して、Apple Watchから利用してみた。
2020年4月1日からダイナースカードがApple Payで使用できるようになった。
2020年4月1日から、ダイナースクラブカードでApple Payが使えるようになりました。コンビニエンスストアなど、店頭でQUICPay™(クイックペイ)のマークを表示しているお店でご利用いただけます。
出典:三井住友トラストクラブ株式会社
100円に付き1ポイント貯まるとのこと。
筆者がApple Pay、Apple Watchへの追加を行ったカードはこちら。
Apple Pay、Apple Watchへの追加方法は他のカードと同じであり、ダイナースの公式ホームページでも案内されているのでそちらを参照されたい。
追加を行った後、ローソンのセルフレジで支払いをしてみた。
公式ホームページでも解説されているが、QUICPayとして扱われるので、セルフレジでの選択操作としては、
- “支払い方法選択”にて、”IC 電子マネー”を選択する
- 利用する電子マネーは、QUICPayを選択する
- スマホでの支払いを選択する
となる。この後、Apple Watchでダイナースを選択状態にして、電子決済を読み取る位置にかざす。
支払いは無事完了した。レシートを確認すると、
QUICPayと印字されている。問題なくできたようだ。
QUICPayなので日本国外では使えないのが残念である。
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前出のApple Watchの写真は、支払い時(=ローソン店舗内)ではなく、後でローソン店舗外で撮影したものである。