Alipay(支付宝)での支払い方法をまとめてみた

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今回は検証ではなく、Alipay(日本語:アリペイ、中国語:支付宝)での支払い方法についてまとめた記事である。

Alipayでの実名登録(中国籍でない方はパスポートで)と、Tour Passによるチャージまたは中国の銀行口座との紐づけが済んでいる状態から話をスタートする。
尚、Alipayの画面は英語表示での説明となる。

Alipayでのお金の支払い方は二種類ある。

どちらの支払い方法になるかは、支払い先がどちらの方法を提供しているか次第である。AlipayのQRコードが貼り出されていたらQRコードを読み取って金額を入力するケース、QRコードが貼り出されていなければ自分のAlipayのQRコード/バーコードを読み取ってもらうケース、と判断するとよい。

Alipay(支付宝)のQRコードを出している店舗
店に出されているQRコード

コンビニやある程度しっかりした店構えのところは、自分のAlipayのQRコード/バーコードを読み取ってもらうケースになることが多い。

■自分のAlipayのQRコード/バーコードを読み取ってもらうケース

支払いの際に自分のAlipayのQRコード/バーコードを店員に向け、店員がハンディタイプのスキャナで読み取る。あるいは、固定的に設置してあるスキャナに自分で読み取らせる。どちらのケースでも自分が金額を入力する作業はなく、QRコード/バーコード画面をスキャナに向けるだけである。

このとき店員にAlipayで支払いたい旨を念のため伝えたい場合は、”ジーフーバオ”と言えばよい。ジーフーバオはAlipayの中国語読みであり、”アリペイ”と発音しても中国人はわからない場合もある。

QRコード/バーコードの表示方法は次の通り。

Alipayのトップ画面の”Pay”をタップすれば、

Alipay(支付宝)のトップ画面
出典:Alipay (Hangzhou) Technology Co. Ltd

QRコードの表示画面になる。

Alipay(支付宝)のQRコード画面
出典:Alipay (Hangzhou) Technology Co. Ltd

画像の黒、灰色の部分は、それぞれ実際にはバーコード、QRコードが表示されている。銀行口座を紐づけている場合、チャージ済みのお金から引き落とすか銀行口座(複数の口座を紐づけている場合はそれらのいずれか)から引き落とすかを選択でき、それは”Set as default payment method”から行える。

■支払先のQRコードを読み取って金額を入力するケース

支払いの際に支払先のQRコードを読み取ってから金額を自分で入力する。

手順は方法は次の通り。

Alipayのトップ画面の”Scan”をタップすると、

Alipay(支付宝)のトップ画面
出典:Alipay (Hangzhou) Technology Co. Ltd

スキャンモードになるので、枠の中にQRコードが入るようにスマホの位置を調整する。

Alipay(支付宝)のスキャン画面
出典:Alipay (Hangzhou) Technology Co. Ltd

QRコードが読み取れたら金額を入力する画面になるので、支払い金額を入力する。この画面では支払い相手の名前(店名など)も表示される。

Alipay(支付宝)の金額入力画面
出典:Alipay (Hangzhou) Technology Co. Ltd

ここで商品の合計金額の認識に不安がある場合はスマホ画面で店員と数字を確認すればよい。金額を入力したら、”支付宝支付”をタップする。

確認画面が表示されたら、金額、支払い先、引き落とし先を確認後、”Pay now”をタップする。

Alipay(支付宝)の支払い確認画面
出典:Alipay (Hangzhou) Technology Co. Ltd

すると、暗証番号が求められる。

Alipay(支付宝)の暗証番号入力画面
出典:Alipay (Hangzhou) Technology Co. Ltd

暗証番号を入力し、支払いが完了する。iPhoneのFace IDやTouch IDでの認証に設定している場合は、暗証番号の入力はそれらでの認証に置き換わる。

支払い完了画面が表示されたらそれを店員に見せる。支払いをしたことと支払った金額を示すためである(店側も当然確認できるようになってはいるがそれには少しだけ時間が掛かるので)。無論、自動券売機のような人がいない支払いの場合はこの行為は不要である。

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どちらの支払い方でも、支払いが成功すると取引記録(“Transactions”)画面に記録が表示される。この画面は、Alipayのトップ画面の右下に表示されている”Me”をタップし、次の画面で”Transactions”をタップすれば表示できる。

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余談だが、前出のQRコードを出しているお店の画像は、武漢の楚河漢街(楚河汉街)という商業施設が集まったところにある焼き小籠包のお店で、2019年12月中旬に訪れたときの写真である。このお店を含め、楚河漢街は結構な賑わいを見せていたが、この一ヶ月半後に人の姿がなくなるとは誰も思っていなかったであろう。

2019年12月中旬の楚河漢街(武漢)
2019年12月中旬の楚河漢街

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